ブラック・レーベル(BLACK LABEL)はバーバリー(BURBERRY)の男性向けブランド。財布もスーツも、激安セールで入手できる通販があります。
ブラック・レーベル(BLACK LABEL)は、バーバリー(BURBERRY)のメンズブランドで、若い男性に受けています。バーバリーがこのところ注目されるようになりましたが、なかでもブラック・レーベルは、ドラマ「エンジン」でキムタク(木村拓哉)さんがジャケットを着用されていたこともあってか、それ以来人気急上昇といったところです。ちなみに、スーツでも財布でもバッグでもなんでも、男性ではキムタク、女性ではエビちゃん(蛯原友里)が持ってたり着てたりすると、すぐ人気がでちゃうんですね。昔は、男性なら郷ひろみとか西城秀樹、女性なら山口百恵とか松田聖子が着ると人気が出たものです。もっとも、昔は日本人より外国の映画俳優が着てたりしたほうが、人気が出たようですね。かつてダーバンがアラン・ドロンをCMに起用したのは成功だったようです。ちょっと話がそれましたが、ブラック・レーベルは、ちょっと背伸びをして大人を目指す若者に指示を得ているのでしょう。ちなみにこの女性版がバーバーリー・ブルー・レーベルです。男性のブラック・レーベルと同様、ブルー・レーベルを着こなす女性も、感性の研ぎ澄まされた若い人が多いですね。
確かにブラック・レーベルは、シンプルな上に上質で華麗なイメージがあります。ブランドシンボルのバーバリーチェックがそれをさらに高めています。それでいながら、ブラック・レーベルはバーバリーの中でも比較的安いので、それも人気の要因になっているようです。ブラック・レーベルは、ジャケットやスーツのほかにも、シャツ、Tシャツ、ニット、ダウンジャケット、コート、ブルゾン、長財布、ビジネス バッグ、ネクタイ、ベルト、キーケースなど、魅力的な商品が数多くあります。Tシャツなどは全部似たようなワンポイントですが、それがシンプルでクールだということなのでしょう。ブラック・レーベルの入手方法ですが、バーバリーは日本では三陽商会が代理しているので、全国の有名百貨店などで購入することができます。特に、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の五大都市では、品揃えも良いようです。東京では特に、新宿の伊勢丹がお勧めですが、そのほか、銀座、渋谷、池袋という、東京を代表する商業地なら、だいたいどこもある程度の品揃えはあるでしょう。ブラック・レーベルの取り扱いショップが近くになくても、通販を使えば大丈夫です。場合によっては、通販のほうが、激安セールを実施している店があったりするので、お財布の具合が気になる方は通販のほうが良いかもしれません。その代わり試着はできませんが。ブラック・レーベルはよくラルフ・ローレンやアバクロンビーとも比較されますが、それはまったく別のスタイル、ジャンルと言う意味での比較でしょう。
特にブラック・レーベルとラルフ・ローレンでは、そのデザインもスタイルもまったく異なりますが、ブラック・レーベルがバーバリーであることを考えれば、ラルフ・ローレンとの共通点が多いことに気づくでしょう。ブラック・レーベルとラルフ・ローレンの共通するところは、ずばり、上質で洗練された上品さです。芯の部分では両方とも共通しているのです。良いものにはどこか共通したところがあるのですね。ブラック・レーベルはその名の通り、黒を基調としたシンプルなデザインで定評がありますが、その意味では、コム・デ・ギャルソンのファンにも受け入れられています。従来コム・デ・ギャルソンとバーバリーとは、まったく別の感性でしたので、コム・デ・ギャルソンを好んで着こなす人がバーバリー着ることは少なかったと思いますが、ブラック・レーベルによって、バーバリーはまったく新しい顧客層を取り入れることに成功したでしょう。ただ残念なのは、ブラック・レーベルは確かに人気も出て有名になりましたが、その反面で、「ギャル男くんたちが着ている」というイメージも付いてしまったことです。インナーにタケオキクチやゴルチェを合わせたり、アクセサリーで個性化を図るなど、自分なりの工夫をしないと、「ギャル男くん」と思われてしまいかねないので、そのあたりは要注意です。意外と、GAPやハリウッドランチマーケット(HRM)などの、ブラック・レーベルからみたら異質なブランドとの組み合わせも、良いかもしれません。